ダイヤモンドは4Cと言うのはよく知られている事と思います。
その中の一つであるCLARITYダイヤモンド結晶内あるインクルージョン(内包物)やクラック(割れ)に
よって左右される透明度の分けられ方を記します。
先ずは
IF(Internally Flawless) 10倍のルーペで専門家が検査しても欠点が認められないもの
VVS(Very Very Small Inclusions) 10倍のルーペでの検査で、発見が非常に困難な小さな内包物を有する。
VS(Very Small Inclisions) 10倍のルーペ発見するのに困難な内包物を有する。
SI(Small Ⅰnclisioms) ルーペでは発見が容易だが、肉眼ではでは見えない内包物を有する。
Ⅰ(Inclusions) 肉眼で発見出来る内包物を有する。
今では、Ⅰクラスもリング(指輪)に使用することが有りますが、
40年前頃はSIクラスまでをリングに使用することが主流でした。